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建築基準法定期報告業務
確実な調査と検査で、建物の安全性、設備の機能性を永続的に維持サポートいたします。
メイセイ株式会社の建築基準法第12条定期報告業務は、建築設備や防火設備の定期検査、建築物の定期調査、外壁打診調査などを有資格者が高い知識と技術をもって、建物の安全性や機能性を確保し、法令遵守を徹底するために実施されます。対象となる建築物の所有者は定期調査、定期検査を実施する義務があります。届出等のわずらわしさもメイセイに任せれば、調査検査から報告書作成および行政への提出までをワンストップで全て実施します。調査検査で確認された不具合も、的確な修繕プランをご提示し、早急な対応により起こりうるトラブルを未然に防止します。あらゆるメンテナンスを実施しているメイセイに全てを任せることによりトータルコストを大幅に抑えることが可能となります。これら全てのサービスを通じて、社会全体の安全性、機能性、効率性に貢献しています。
業務内容と主な品目
換気設備、排煙装置、非常用照明設備、給排水設備などを有資格者が定期的に点検し、機器の性能と安全性を確認、故障の予防など、法令を遵守した検査を実施します。
主な取り扱い品目
特定建築物等（毎年検査義務）
防火扉、防火シャッター、耐火クロススクリーン、ドレンチャーの検査を実施します。感知器との連動確認など、有事の際に確実に作動する為の検査を実施します。機器の性能と安全性を確認、故障の予防など、法令を遵守した検査を実施します。
主な取り扱い品目
特定建築物等（毎年検査義務）
敷地及び地盤、建築物の外部、屋上及び屋根、建築物の内部、避難施設等の状態を詳細に調査し、亀裂、漏水、腐食の有無を確認。劣化部を早期発見し適切な修繕計画もあわせて提案します。
主な取り扱い品目
特定建築物等（３年毎調査義務）
外壁のロープダウン打診検査で剥離や劣化を確認し、タイル落下事故等を未然に防ぎます。剥離、亀裂、漏水のリスクを詳細に評価し、適切な修繕提案を行います。
主な取り扱い品目
特定建築物等（10年毎調査義務）専門技術で樹木や草花の剪定（高木含む）、雑草（芝刈り含む）、施肥、消毒等を行い、健康的な植物と美しい景観を確保します。信頼できる技術と管理プランで美観を長期間維持します。